2012年10月18日

あきらめる力

先日、次女と一緒に買い物に出かけた。
2ヶ月ぶりのこと。

その日の朝、おこづかいを渡した。
これも2ヶ月分まとめてだったので、
結構な金額。

お昼前に出かけ、いつも通り地下鉄の一日乗車券を購入。

まずは、天神へ。

向かった先はパルコ。

彼女はその日買うものを前もって決めていた様子。
行きたい場所も決まっていた。

お目当ての店へ直行する。
そして、予定通りの買い物。

買い物を終え、店を出る。
となりのショップを通り抜けようとして、
そのお店の品物に目がとまった。

「かわいい〜!」と次女。

「ほんとね〜。」と私。

どうするのかと思っていたら、
あれこれ選んで購入していた。

そして、お店を出たところで彼女は立ち止まった。

「…違う。なんか、違う。」
そして、近くのベンチに腰を下ろす。

「ねぇ、お母さん。返品してきてもいい?」
「え?返品するの?それは、もちろんいいけど。」

そして、彼女はお店へもどりレジへ直行する。
何度も頭を下げ、返品してもらっていた。

出てきた彼女に聞いてみた。
「どうしたの?」
「うん、何か違うと思った。」

久しぶりのお買い物。
あれこれ買おうと思っていたに違いない。

お財布の中身も余裕があり、
気が大きくなったのだろう。

だけど、買ったあと、それを思い止まった彼女の行動に、
私はびっくりしてしまった。

大人でも難しい行動。

彼女に対する尊敬の念が増す。

お金を任せる効果は絶大!
posted by つるちゃん at 00:31| 福岡 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月15日

お金に対するイメージをプラスにしよう!

ここ半年、ブログのタイトルに沿って、
ずっと考え続けてきた。

それで、気づいたことがたくさんあった。
とても大切なこととして、
「お金に対するイメージをプラスにする」ということ。

日本人は「お金」というと、
「汚い」「いやしい」「不浄だ」という観念を持っている。

その観念を持っていて、
お金持ちになるのは難しいだろう。

そうそう。「お金持ち」に対するイメージも悪い。
「欲深い」「守銭奴」「拝金主義」「悪いやつ」
本当にそうだろうか。

自分がなりたくてもなれなかった悔しさを隠したい深層心理?

お金に関する講演会をする都合上、
いろいろとお金に関する本を読む。
成功本も読む。
セミナーにも参加する。

その結果、実感したこと。
「お金持ちはすばらしい。」

真のお金持ちは、心もすばらしいのだ。

お金とは「ありがとう」が形を変えてやってきたもの。
お金持ちは人の役に立つ物やサービスをたくさん世に送り出した人。
そう考えれば「裕福」になることを後ろめたく思うことはない。

裕福であれば、税金もたくさん払うことができる。
税金は、間違いなく日本の国を良くするもの。

たとえば、子どもが義務教育の間、
どれほどの税金が使われているか考えてみれば、
稼ぎが少なくあまり税金を払っていない状態の私は、
「申し訳ない」という気持ちになる。

また、昨年の大震災の時に、
ソフトバンクの孫さんは、100億円の寄付をした。

「売名行為」という人もいるけれど、
「売名」だろうが「100億円」のパワーは、
困った人の役に立ったことは間違いのないことだろう。

海外へ目を転じると、
マイクロソフトのビル・ゲイツさんが目にとまる。

奥さんのリメンダさんと作った慈善団体は、
資本金7兆円の団体。

毎年、資本の5%が貧困の撲滅、医療、教育などに寄付される。
7兆円の5%は3500億円。
すごい、金額だ。
しかも、資産は毎年、運用され、
8パーセントの利益を得ている。

ということは、
資本を減らさず毎年多額のお金を世のため人のために
与えているということだ。

どうせなるなら、こういうお金持ちを目指したい。

真のお金持ちは心もすばらしいと書いたが、
実は、逆。

心がすばらしい人がお金持ちになると、
すばらしいお金の使い方ができる。
そして、より幸せになるのだ。

心が貧しい人がおかねもちにると、
幸せになるとは限らない。
不幸になる可能性が大きい。
家族関係もお金のせいで悪くなり、
自分のまわりの人間関係も、
信頼できないものになるかもしれない。
疑心暗鬼の人生。

まずは、心ゆたかになることが大切。

親はその責任を負っているのだ。

お金の話をする時に、
ニッコリ笑顔で話せる親でありたいものだ。
posted by つるちゃん at 22:44| 福岡 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月10日

三者面談

ある高校へ打ち合わせへ行く。

保護者向けの講演会の中身を検討する。

その話の中で、親子関係に話題が向かい、
三者面談の現場の状況を聞くことになった。

高校生になるまでの15年間の結果がそこにある。

先生の前で繰り広げられるバトル。

先生もとても困っていらっしゃる。

お金に関する主導権は親にある。
ここぞとばかりに子どもにいうことを聞かせようとしてしまう。

そこは切り分けて考えるべきところ。

お金の問題と進路選択の問題。

ここをごっちゃにしてしまい、
話し合い、「決裂」となってしまう。

ここは、問題を切り分けて考える場面。

親として、子どものために準備したお金の話は、
親の責任でするべき問題。

与えられたお金の範囲内で、
自分の進路をどう選択するかは子どもの問題。

これを区別して考えられると問題解決はスムーズになる。

先生からも大いに共感していただけた。
posted by つるちゃん at 23:59| 福岡 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月09日

再開しま〜す(^^)

一度、とぎれてしまったものを再開することが、
こんなにも大変だということを思い知らされた半年でした。

いろいろありましたが、ブログを再開します。

何人かの人からお声かけをいただきながらも、
今に至ってしまいました。

決して、動きを止めたわけではなかったのですが、
なかなか、ここにたどり着けませんでした。

今はその原因をあれこれ考えることに時間を割くことよりも、
せっかく再開したこのブログを継続することに集中しようと思います。

何はともあれ、今日から記事をアップしていきます。
posted by つるちゃん at 23:02| 福岡 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月01日

お金の話と性の話

親が子どもと話をするときに非常に困る話題は、
「お金の話」と「性の話」。

どちらも子どもから問いかけられると戸惑い、悩み、
「そんなことは子どもが考えなくてもいい!」と言ってしまったりする。

生きていくのに非常に大切なことなのにもかかわらず、
まともに向き合えないのはなぜなんだろうと考えてみた。
 
それは、自分自身が「丸裸」にされるような感覚に陥るからではないだろうか。
知り合いに年収をあからさまに聞くのは、
相手を「丸裸」にするような気持ちでとても聞けない。
また、人から年収を聞かれるのも「丸裸」にされるようでドキドキしてしまう。

最近「性教育」は、
学校で基本的な部分は授業で教えてもらっている。
もしも家庭で話ができなくても最低限のことはならってくる。

一方、「お金の教育」はどうだろうか。

学校で「お金の話」をするのはタブーだという雰囲気はまだまだ根強くある。

一部の学校では「金銭教育」や「金融教育」として
取り入れられていたりしますがまだまだ少数派。

家庭の中でも十分な教育はされていないように思う。

何より「お金の教育」は家庭でするもの。

学校では「経済」という観点での話になると思う。

「お金の教育」と言っても人によって思い浮かべるイメージがとても違うように思う。

私がめざしているのは、
「自分にとって必要なもの、価値的なものがちゃんとわかり、
優先順位をつけてお金を使いこなせるようになること。」だ。

それは実際にお金を任され、
自分で考えて選択をし、
その結果を引き受けることでしか身につかないと思う。

家庭の中だからこそ、失敗も許される。

子どもの時の失敗は小さいけれど、
大人になってからはその何倍も大きなものになる。

自分が大人になって「お金」で失敗した経験を思い出し、
子どもの時から、ちゃんと考えて行動できるようにさせたいものだ。

そのためにも親があれこれ「指図」するのではなく、
与えられたこづかいの範囲内で本人が自由に「選択」することが大切。

親の覚悟も試されるのだ。
posted by つるちゃん at 23:41| 福岡 | Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月29日

折尾愛真高校で講演会

北九州市八幡西区にある折尾愛真高校で講演会。
1、2年生に向けた話。

担当の先生は、別の高校から転任されて来られた。
前任校で私の講演を企画してくださっていて、
この高校でも推薦してくださった。
ありがたいお話。

『考えよう!ライフプラン』と題した話を60分。
特別に、彼らに『おこづかいアンケート』も協力していただく。

新体操部や女子テニス部は全国大会に出場するほどの力をもつ。
それ以外の運動部も素晴らしい成績を納めている高校。

進学する子もいれば、就職する子もいる。
けれど将来のことを考えるために、
何らかの考えるきっかけになればという思いで話をした。

こちらからの問いかけにも伸び伸びと答えてくれる。

子どもたちに向けた講演はかなり緊張するけれど、
彼らの聞く態度に励まされる。

帰宅後、アンケートを集計する。

こづかいをもらっている子はもらっていない子の約3倍。
金額は月に5000円という子の割合が多かった。

多い子は月に1万円以上もらっており、
最高3万円という子がいた。
ただし、この子は必要なものはほとんど自分で支払っていた。

昼食代を別にもらっている子の集計では、
一日に500円から1000円がほとんど。

成績によって報酬をもらう子も数名いた。

80点以上で1000円。
学年10番以内で10万円。
…本当なんだろうかとびっくりした。

成績がいい時にこづかいが欲しいと書いていた子もいた。

こづかいの額を親と話し合って決めたという子がいて、
うれしくなる。

ただ、「欲しい時に必要なだけもらいたい。」という記述が多くみられ、
「気持ちはわかる。」と思いながらも、
それを自分で稼ぐのは大変なんだよね〜とも思う。

講演後、担当の先生と長時間話し込む。
APに対しても理解のある先生。
今度は、保護者向けの講演会ができそうだ。
posted by つるちゃん at 00:00| 福岡 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月27日

RKBラジオ『開店!ウメ子食堂』

早くにアップすればよかったのですが、
今日、ラジオに声の出演しました。

『開店!ウメ子食堂』という番組で、
10時20分から始まる『今日の日替わり定食』というコーナー。
テーマに沿ってリポーターとコメンテーターが話をする。
10分ほどの短い時間に私の話が少し入る。

先日、レポーターの山代さんが、
平尾の『家計と暮らしと住まいの相談室』に取材にこられました。

1時間以上、お話をしたあと、
何について話すかを打ち合わせ。
3つの質問に絞り、
私がそれに答えるという形。

今日はそれが番組の中で流された。

ドキドキしながらその時を待つ。

限られた時間で多くのことは伝えられない。
リポーターの腕の見せ所だろう。

リポーターの山代万貴さん、ありがとうございました。

すぐにFB友人のHさんからコメントが。

偶然でも聞いてくれた人がいたんだ〜と思う。

番組のブログにさっそくアップされていた。

よろしかったらご覧ください。
『ウメ子食堂繁盛記』
posted by つるちゃん at 22:53| 福岡 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月16日

ブログタイトル変更!

いきなりですが、
ブログのタイトルを変更しました。

今年の目標である『出版』に向けての第一歩です。

今年は、これをテーマにドンドン進んでいきます。

みなさん!コメントお待ちしています。
posted by つるちゃん at 00:00| 福岡 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月15日

「お金の教育」幼児期A

子どもがお店で何かを欲しがり始めると、
その欲求はドンドンと増える。

買い物に行くたびに「何か買って。」と言われるのは、
多くの親が経験する。
その日の気分によって「ダメ!」と言ったり、
「じゃあ、一つだけね。」と言ったりしてしまう。
「金銭教育」とはほど遠いやり方。

毎日、子どもと触れ合っていれば、
どんな時に、どんな問題が起きるか予測ができる。
買い物に行って、おねだりをされそうだと思えば
行く前によく話をすることでトラブルをさけられる。

「今から、ご飯のお買い物に行くよ。
だけど、お菓子はお家に買ってあるから、
今日はお店でお菓子は買わないの。いい?」
という具合。

その子にあった言い方で、
事前に話をしておくことでお店での不要なやり取りをしなくてすむ。

そして、家に帰ってきて忘れずにすることは、
「お約束がちゃんと守れたね。
お母さん、とてもうれしかったよ。」
と、声をかけること。

これがとても大事。

ガマンしたことをお母さんがちゃんとわかってくれたこと。
そのことをお母さんが喜んでくれたこと。
そのことが、幼児期の子どもには何よりうれしいことだからだ。

そうして築く良好な親子関係が、
次のステップでも役に立つ。
posted by つるちゃん at 00:00| 福岡 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月14日

「お金の教育」幼児期@

「お金の教育」をいつから始めればいいのか。
一番に聞かれる質問。

これは、その子が「お金」に興味を持ち始めた時。
「お金」ではなく、「もの」である場合も同じ。
つまりお買い物に行って、自分の欲しいものを主張し始めたときがその時。
それは、幼児期。
年齢は、その子によって違うと思われる。
ぜひ、その子の成長をよく見て始めて欲しい。

子どもが何かを欲しがった時、
とても悪いことのようにそれをたしなめる親がいる。

「欲求」は人として当然の気持ち。
それがあるから、社会は発展してきたのだ。
その気持ちを受け止めたうえで、
「お金の教育」を始める時期が来た!と喜んでほしい。

ものを手に入れるためには「お金」が必要だということ。
そして「お金」を使う時にはよく考えて使わないといけないということ。
なぜなら「お金」には、限りがあるから。

そんな感じで子どもと話を始めると、
ドンドンと話題は膨らむだろう。

「欲しい」という気持ちを受け止めてもらったことで、
子どもは親に対して安心感を持つ。
もし「何でもかんでも欲しがるんじゃありません。」と怒られたりすれば、
子どもは自分が拒否されたような気持になり、
とても自尊心が傷つくことになる。
子育てで、最も注意しなければいけないことは、
「子どもの自尊感情を傷つけない。」ということだ。
出だしでつまづくと、何事もうまくいかない。
十分な注意が必要だ。

「欲しい」という気持ちを受け止めてもらった子は、
親の気持ちも受け止めやすくなる。
たっぷり会話をすることで、子どもは満足するだろう。
そうやって親子の良い関係を築きながら始めると、
「お金の教育」はスムーズにいくはずだ。
posted by つるちゃん at 00:00| 福岡 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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