代表の大棟耕介氏の講演会があるというので聞きに行く。
今回、ご縁をいただいたKさんともお会いすることができた。
会場は博多駅前のビル。ギリギリで駆け込む。
講演者としても多くの経験を持っていらっしゃるということで、
そちらの方面からの興味もあった。
まず、『クラウン(CLOWN)』についてしっかりとお話があった。
日本語訳として『道化師』『ピエロ』というのが一般的だと思われるが、
それから受ける印象とは全く違った『クラウン』のステータスについて熱く語られた。
私も大きく意識を変えさせられた。
大会社をやめてこの道に入ろうと思った時のお父様の一言に、
ウルッとなりながら話に引き込まれていく。
ただ、笑わせるだけのパフォーマンスではなく、
『その場の空気を変える仕事』という意識を持って仕事をしていらっしゃる。
病院を訪ねるホスピタルクラウンの仕事の時であっても、
ただ、『病気の子』に対してパフォーマンスをするだけでなく、
付き添っている家族や、病院内の関係者にまでその視点は向いているのだ。
その子の前に立った時からパフォーマンスが始まるわけではなく、
病室の入り口、室内への入り方まで気を配るという話もなるほどと思う。
また、バルーンを使って子ども相手に何かをするときの恐さについても語ってくださり、
その考え方に多くのことを教えられた。
今年になって本を出版され、まるで自分が『ラブ アンド ピース』の人のように言われることをとても恥ずかしがっておられた。
仕事に対する考え方、ボランティアに関する考え方、
自分自身のスキルアップの大切さ、
幼稚園などで講演する時の『この場で一番大切なお客様は誰なのか♪』ということなど、
とてもとても共感できる話が盛りだくさんでした。
「自分は●善者だし、腹●い人間です。」と何度もおっしゃる。
そういうエピソードもたくさんお話くださる。
とても人間味のある方。
そう広くない会議室に20人近い人。
テレビ局のカメラも回っていた。
質疑応答時には、その鋭い視線を受け、
自分の講演上の悩みを聞いていただくことにもなった。
帰ってこのブログを書くために開いた彼のホームページ。
『プレジャー企画』と『日本ホスピタル・クラウン協会』
お時間のある方は、是非、のぞいてみてください。
明日、多くの方が来てくださっているといいな。
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