2014年10月20日

コミュニケーションのレベル

コミュニケーションについて勉強していた時、
APの大先輩に教わり、
大いに納得した事がある。

それはコミュニケーションのレベルの話。

1.『出来事』を伝え合うコミュニケーション
   ↓
  『ニュース』レベル

朝、近所の方と
「おはようございます。昨夜の月はキレイでしたね。」
というかんじ。

家の中での会話でも、
「今日は飲み会があるから、夕食はいらない。」程度のもの。

2.『考え方』を伝え合うコミュニケーション
   ↓
  『会議』レベル

テレビを見て「これはおかしいよね。」とか、
「これはいいよね。」「ありえないよね。」など、
考え方を伝え合う。
少し進んだコミュニケーション。

3.『気持ち』を伝え合うコミュニケーション
   ↓
  『深い』レベル=『真のコミュニケーション

APを学び、コミュニケーションを学びこのことを実感している。
「気持ち」を理解することの大切さ。
その「気持ち」を通い合わせる事こそ真のコミュニケーション。

ところが、さまざまな人間関係の中で、
相手の気持ちを聞いていないし、
自分の気持ちを表現していない。

家族中でも、自分の気持ちを表現するように促されて来ただろうか。
「何を考えているのか?」は聞かれた気がする。

けれど、気持ちはどうだっただろうか。
全く聞いてもらえなかったわけではないけれど、
両親が良しとする結末があって、
私がしたいことがダメなときの「私の気持ち」など
聞いてもらえなかったように思う。

聞いたってできないんだから我慢しなさい。
お父さんの言うことは間違いないんだから素直になりなさい。

そう、私は「いい子」だった。

でも、私の中にもうずまく気持ちがあり、
今思えば、どんな気持ちも聞いてもらいたかったのだとわかる。

APを学び、コミュニケーションを学んだからこそわかる「気持ち」を聞く大切さ。

「気持ち」こそがその人の「人格」そのもの。
その人を大切にするということは、
その人の「気持ち」を大事にすることだ。

今、家族と接していてこのことは常に基本にある。
そうしていると家族との関係がとても良好になる。
思春期であってもその関係は、バッチリだ。

 
 



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2014年10月11日

家庭でできる!子どもをネット依存にしないコツ

先月から始まったNPO法人の事業。
今、問題になっている子どものネット依存について。
学校PTAや各自治体も問題を深刻に受け止め対策に乗り出している。

今回の事業はこの問題に真正面から取り組み、
現在、各地で講演し啓発活動を展開している
NPO法人子どもとメディアさんと共同企画だ。

先月の一回目にはシンポジウムを開いた。
「子どもをネット依存にしないために」

子どもとメディアとAPジャパンから講師を招きシンポジウムを開催。
それぞれの立場から様々な意見が出た。

子どもとメディアさんが出されている本『ネットに奪われる子どもたち』には
子どもをとりまく現状とその対策が示されている。
肝心なのは「親子関係」。
どんなにルールを作っても
家庭環境が改善されなければ子どもは依存から抜け出しにくい。
自尊感情も回復できないのだ。

今月からはAPの出番。
具体的に親子関係が良くなるコミュニケーションを学んでいく。
10月9日にはももち文化センターで
「ネット依存にしない!親子のコミュニケーション術」と題して
ワークショップを行った。

同じテーマで10月16日に糸島市の伊都文化会館で、
NPOの糸島グループがワークショップを行う。
まだまだ参加は可能。
是非、多くの方に参加してほしい。

参加費 1000円
託児費 500円(生後6ヶ月以上のお子様、先着6名まで)
会 場 伊都文化会館(〒819−1119糸島市前原東2−2−7)
《お申込み・お問い合わせ》
NPO法人アクティブ・ペアレンティング共育サポート糸島グループ
E-Mail/ yoioyako@gmail.com
電話/ 090−6297−3550

主催:NPO法人アクティブ・ペアレンティング共育サポート糸島グループ
共催:糸島市

posted by つるちゃん at 22:48| 福岡 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月08日

マイベストプロ 福岡・佐賀

ブログをおやすみしてからずいぶんと時間がたちました。

この度、気持ちを入れ替えて少しずつまた書いていこうと思います。

仕事は講演の仕事と相談室での相談業務が柱。
相談室の会員さまも少しずつ増えてきました。
それに伴って相談事例も増えてきました。
子育て講座は希望者がいればやっています。

今月から『マイ・ベストプロ福岡・佐賀』という
まちの専門家をさがせるWebガイドページに掲載されることになりました。

KBC九州朝日放送が運営をしている地域密着の専門家紹介サイトです。

昨晩、そのサイトに掲載されているプロ達の交流会があり、
参加してきました。

みなさんもよかったら覗いてみてください。
『マイ・ベストプロ福岡・佐賀』
posted by つるちゃん at 16:55| 福岡 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月26日

思いがけないご縁

出版をしてから、色々なことがおこる。

知らない方からメールをいただいた。

育児書評ブロガーとしてブログを書いていらっしゃる。
「パパにまかせて!子育てと家庭学習のススメ
育児本を読んで幸せな子育てを」


そのブログの中で、なんと私の本を紹介してくださっていた。

本を購入し、しっかり読んで、
彼なりにポイントを3つに絞ってまとめ、
さらにメールで感想まで寄せてくださった。

初めて本を世に出した私にとっては、
とてもうれしく感動的な出来事だ。

さっそくお返事メールを出しました。

3人の子育てに積極的に関わるイクメンパパ。

FPの資格もお持ちで、
金銭教育の必要性も感じていらっしゃる。
そういう方に認めてもらうのは、さらにうれしさが増す。

少しずつだけど、こういう反応をいただくと、
「本当に自分の本が書店に並んでいるんだ。」と実感する。

さぁ、明日も気分上々で、頑張ろう!
posted by つるちゃん at 00:00| 福岡 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月14日

お金と上手につきあうとは?(その2)

お金に関するネガティブなイメージについて考えてみた。

育つ過程でよく言われた言葉は、
「お金のことを考えるのははしたない(いやしい)こと」
「子どもがお金のことを考えなくていい」
「お金より大切なものがある」
「お金がすべてではない」
などだ。

私なりに考えてみて思い当たったのは、
『お金は自分の【欲】を満たすもの』という考え方だ。

そういうふうに考えているのならば、
お金のことを考えるのは「はしたない」ことであり
「いやしい」ことであると言われるのもわかる。
子どもにお金のことを考えさせたくないのも納得できる。

けれど、何かを「欲する」という感情は、
誰しも抱くものだし、
悪い感情ではない。

別の視点から考えると、
人間の欲を満たすことを一生懸命考えたからこそ、
今の世の中がとても便利になったということもできる。

どんな感情もそういう気持ちになること自体は、
悪いことではない。
ただ、それをどうコントロールするかが大切。

「欲しい」という気持ちに向き合いながら、
現実的な「金銭的な状況」と折り合いをつけていくことができれば、
それこそが、お金と上手につきあっている状態だろう。

家族が幸せになることを【欲する】のは、
とても大切な気持ちですよね、みなさん。
posted by つるちゃん at 23:20| 福岡 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お金と上手につきあうとは?(その1)

出版して、そのタイトルの講演の依頼が増えた。

そこで、改めて「お金と上手につきあう」ことについて考えて見た

誰かとつきあうということは、相手を「好き」になるということ。
ならば、お金と上手につきあうためには、
お金を好きになることが大前提なのだと思った。
さらに、必要なことは、
相手のことをよく知ろうとすること。
そうでないと相手とうまくつきあうことはできない。

相手が人や単なるものであるならば、
好きでない人とはつきあわなければ済むこと。
ところが「お金」は一生必要なものだから難しい。
それから逃れることができないのだから。

多くの日本人がお金と上手につきあえないのは、
お金のことに対する考え方を正しく教えられてこなかったから。

それで、考えてみた。

お金とは『人生をより良く生きるための道具』である。
【目的】人生をよりよく生きること
【手段】お金
人生をより良く生きるというのは、
言い換えれば幸せに生きるということだろう。

自分にとって幸せな人生とは何だろう。

良好な家族関係
充実した仕事
尊重し合える仲間
明確な人生の目標
ゆとりの時間
健康
快適な家
豊かな生活
健康的な食事
etc.

そして、それを実現するためのお金。

ただ、「手段」であるお金を得ることを
一番の「目的」にしてしまうと、
(手段の目的化)
本来の目的である幸せを失うことになる可能性がある。

あなたの人生における幸せは何ですか?
posted by つるちゃん at 00:57| 福岡 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月05日

怒濤の一ヶ月

出版してから一ヶ月が過ぎた。

思いがけなく地元のテレビ局に出演が2回。
KBCの「サワダデ〜ス」とRKBの「今日感テレビ」。

ドッキドキの初体験。
「テレビってこうなんだ。」という発見がたくさんあった。
とにかくスピードがすごい。

あまり考える間もなく次々に決断を迫られる。
ゆっくり考える間もない。
言葉も短く、選ぶことが必要。
言いたいことがたくさんあっても、
「はい、ひとつに絞ってください。」と指導が入る。

そして、オンエア。
画面を見て、自分の姿に打ちのめされる。
今さら取り繕っても仕方がないのだけれど、
現実を突きつけられる感じ…。「ショック!」

でも、これで本が売れ、
APのことが知られ、
相談室がメジャーになれば
これほどうれしいことはない。

本屋にもご挨拶に行く。
今のところ天神の「ジュンク堂」と博多駅の「紀伊国屋」のみ。
フロアの担当者にご挨拶をし、
手作りの「ポップ」を手渡す。
どちらも女性が担当者。
とても好意的に対応していただき、
ポップも飾っていただいた。

少しずつでも手にとってくれる人が増えるとイイナ♪
posted by つるちゃん at 22:39| 福岡 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月22日

出版!「お金と上手につきあう子になる育て方」

長らくブログから遠ざかっていましたが、
ついに、実現できましたました。
明日2月23日(土)に全国の書店で私の本が発売されます。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
『お金と上手につきあう子になる育て方』自由国民社

内容紹介
子育てとお金の専門家が書いた【子育てに必要な愛情とお金の渡し方がわかる本】

「子どもがお金のことなんか考えなくていいの! 」って言ってませんか?
「うちって貧乏なの」って言われたら、なんてこたえますか?

この本を読むと、こんなことがわかります。
◆子どもとお金の話をするときに気をつけることは何か。
◆おこづかい制はいつから始めて、どのように金額を決めるのか。
◆おこづかい制をはじめるときに話し合っておくことは何か。
◆おこづかいを通して、どんな力が身につくのか。
◆子どもがお金のことで失敗したら、どんなふうに対処すればいいのか。
◆すぐに使い切る、必要な物に出し惜しむ、変なものばかり買う……、ちょっと困ったお金の使い方に気づいたとき、どのように対処するか。
◆いっぱいお金が欲しい、みんな持ってるから買って、うちって貧乏なの?……、子どもからそんなふうに言われた時、どうこたえればいいのか。

子どもには「お金にしっかりした人になって欲しい」と願うすべてのお母さんとお父さんに読んでもらいたい、親子で上手にお金の話をすることのノウハウとメリットがすんなりわかる本です。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

以上は、アマゾンの予約ページで紹介されたもの。

「出版」を思い立ってから2年が経ちましたが、
実現できてとてもうれしく思う。

自由国民社は「現代用語の基礎知識」の発行や
「新語・流行語大賞」の選定を行っている日本の出版社。

原稿作りに寄り添ってくださった編集者の方は、
ご自身もお子さんがいらっしゃるお母さん。

なんとAP(より良い親子関係)の講演も聞き、
テキストも持っていらした方。

深いご縁を感じた。

今回、イラストも私の希望で長尾映美さんに描いていただいた。
そして出来上がった表紙のイラストは、
想像をはるかに超えたすばらしいもの。

本を手にとった方の第一声は、
「わぁ〜、かわいい。」だ。

家計と暮らしと住まいの相談室」のメンバーも
全面的なバックアップ体制。
本当にありがたい。

さぁ、これからが大事。

多くの人に手にとって読んでいただけるよう、
発信していこう。

みなさん、よろしくお願いいたします。
posted by つるちゃん at 22:11| 福岡 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月19日

無条件の愛情とお金の勉強

子どもが健全に育つために最も大切なのは「自尊感情」。
そのためには、親が子どもに「無条件の愛情」を注ぐことが必要になる。
APでいう、「勇気づけ」だ。

誤解をまねかないようにつけ加えるとすれば、
無条件の愛情を注ぐということは、
子どもの言葉に「無条件に従う→言いなりになる」ということとは全くちがう。
子どもの気持ちを大切に扱うということだ。

多くの人は親は当然「子どもに無条件の愛情を注いでいる」と思っているだろう。
ところが、ほとんどの親は「条件付けの愛情を注いでいる」と私は思う。

特に「お金」がからむとその傾向は顕著になる。

大人の社会では、
「お金を払う」ということは、
その見返りに何らかの「価値を受け取る」ということだ。

同じことが子育ての現場でおきてしまう。

塾、おけいこ、こづかいなど、
年齢が上がるにつれて金額が大きくなるこれらのことに必要なお金を子どもに渡すとき、
ついついその見返りを期待してしまう。

子育ての現場で「お金」を使うときに、
見返りを求めることは最大級の「条件付きの愛情表現」だ。

これでは、子どもの心をそこなってしまう。

子どものために使う「お金」は「無条件」に出す。
ただし、「無制限」には出せない。
親のライフプランニングの中で限られてくる。
生活そのものを圧迫してしまうようなお金は、
いくら子どものためとはいえ出すことはできない。
だからこそ、親は長期のライフプランが必要なのだ。

老後までの見通しを立てた上での教育費の捻出をすることで、
安心して子どもへお金を出すことができる。

そして、出したお金の範囲内で、
「何を選択するのか」は、子どもに任せよう。
「お金を出すんだから口も出す。」はちがうと思う。
それでは、子どもの価値観が育たない。

ただし、親として疑問に思うことや、
納得のいかない時にはそのことを話し合える関係が大切。

親も子も、「お金の勉強」が必要なのだ。
posted by つるちゃん at 23:49| 福岡 | Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月18日

ふたつの「ガマン」

「ガマンする」といこと考えていてふと、思いついた。

「ガマン」には、ふたつあるということ。

ひとつは、「させられたガマン」。
もうひとつは、「選択したガマン」。

「させられたガマン」の場合、
子どもの気持ちは「被害者」だろう。

親に「ガマンしなさい。」と言われてするガマンだ。

親は「ダメなものはダメ。」と言うべきだと思っている。
確かに「ダメなものはダメ。」なのだけれど、
子どもの気持ちを受け止めた上で言ってほしい言葉。
子どもには理解できない大人の事情もあるだろう。
ここは、ガマンさせなければいけない場面というのもあるだろう。

だけど、子どもには子どもの気持ちがあるのだ。
せめて、その「気持ち」を受け止めた上でガマンさせてほしい。

もう一つは、「選択したガマン」だ。

任された条件の中で、
自分で「選択した」結果の「ガマン」は、
同じ「ガマン」でも、気持ちは大きく違ってくる。

自分で「選択」した「ガマン」であれば、
気持ちは「責任者」だ。
「お金」を「こづかい」として本人に任せ、
その制限の中で「自分で選択したガマン」の場合、
それは、「させられたガマン」とは明らかに違う。

子どもに経験させたいのは「選択したガマン」だ。

posted by つるちゃん at 00:54| 福岡 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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